山ノ内町地域おこし協力隊員募集要項
地域おこし協力隊員を募集します
詳しくは、 ⇒ 「地域おこし協力隊」求人サイト join(外部リンク)へ
町ホームページ 移住・定住(リンク)
1.募集人員
若干名
2.活動内容
(1)移住・定住関係
少子高齢化や若者層等による町外流出等の課題を解決すべく、移住定住及び地域活性化促進に意欲のある方を「山ノ内町地域おこし協力隊」として委嘱し、主に次のような活動を行っていただきます。
○自ら移住者の先駆者となって、移住定住及び地域活性化の促進を目的とした移住施策のコーディネート
(1) 田舎暮らし体験住宅「須賀川んち」の管理運営に関すること
(2) 移住相談・セミナー、移住支援、田舎暮らし体験ツアー等、移住施策の企画運営に関すること
(3) 移住定住促進に関する情報・魅力発信(ホームページ・SNS等の活用)に関すること
(4) 空き家バンク事業の運営、拡充に関すること
(5) 地域行事への参加や町イベントへの参画
(6) その他移住・定住の推進や地域の活性化に繋がる活動に関すること
3.募集条件
(1) 平成30年7月1日現在で満20歳以上45歳以下の方(※性別、未婚、既婚は問いません。夫婦、家族での移住も歓迎します。)
(2) 3大都市圏と政令指定都市または地方都市(条件不利地域を除く)から山ノ内町に生活拠点を移し、住民票を山ノ内町へ移動できる方
(3) 普通自動車運転免許を有しており、日常の運転に支障がない方
(4) 心身ともに健康で明るく、誠実に活動に取り組む意欲と情熱を持つ方
(5) パソコン(ワード・エクセルなど)の基本操作及びインターネット、メール、SNS等活用ができる方
(6) 活動期間終了後、山ノ内町で就業又は起業して定住する意欲のある方
(7) 土日及び祝日の行事や夜間の会議など、必要に応じて参加できる方
(8) 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
4.雇用形態及び期間
(1)山ノ内町地域おこし協力隊員として山ノ内町長が委嘱します。
(2)期間は委嘱の日(平成30年7月1日を予定)から1年間とし、期間終了後に勤務状況等を評価し、協議により1年間延長(最長3年間)が可能です。
5.勤務条件等
(1)勤務場所 山ノ内町役場及び町内一円
(2)報 酬 月額 162,700円 (住居費を含めると210,000円程度となります。受入先組織において隊員活動を超える活動は副業として認め
る予定です。)
協力隊活動に支障のない範囲において、副業も可能です。
(3)勤 務 日 山ノ内町が指定する勤務日(原則として土日祝日休み)
(4)勤務時間 8時30分から17時15分まで(ただし、業務によっては時間外に勤務を要する日があります。休日勤務、時間外勤務は振替対応とな
りますので、ご留意ください。)
(5)加入保険 社会保険に加入していただきます。
(6)住 居 町が用意するアパート等に入居してもらいます(月額50,000円程度)。家賃は町が負担します。光熱水費は自費。
(一軒家などご要望があればお聞きします)
(7)活動経費 活動に係る経費は、協議の上必要に応じて予算の範囲内で町が負担します。車の貸与もできます。
(8)そ の他 その他の事項は、協力隊員活動に関する規定による。
6.現地案内(事前下見)
応募に際して、事前に「実際に山ノ内町を見てみたい」「地域の方とお話してみたい」という方がいらっしゃいましたら、日程調整のうえ、町職員がご案内いたします。(日程によっては対応困難の場合もあります。)なお、その際の交通費等は全て自己負担となります。
また、この際の宿泊先については、「山ノ内町田舎暮らし体験住宅 須賀川んち」(7日以上の滞在必須、使用料1,500円/日)等の斡旋が可能です。詳しくは下記までお問い合わせください。
7.応募手続き
(1)申込受付期間 平成30年5月7日(月)まで(郵送の場合、消印有効)
(2)提出書類
・山ノ内町「地域おこし協力隊員」応募用紙【下方からダウンロード】
・履歴書(写真添付)
・住民票
・志望動機(様式は自由)
(3)申し込み先
〒381-0498
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352番地1
山ノ内町役場 総務課庶務文書係 あて郵送
8.選考
(1)第1次選考(書類審査)結果を応募者全員に通知します。
(2)第2次選考(面接審査)
第1次選考合格者を対象に山ノ内町で行います。
詳細な日時は第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
選考に係る旅費等の経費は、応募者の負担となります。ただし、合格後の当町において行う着任に係る打合せに対する交通費は町で負担しま
す。
9.お問合せ先
山ノ内町役場 総務課庶務文書係
TEL:0269-33-3111 FAX:0269-33-4527
TEL:0269-33-3111 FAX:0269-33-4527
参 考
山ノ内町の紹介
長野県の北東部に位置し、上信越高原国立公園の中心にあります。
人口は約13,000人の小さな町ですが、四季折々の豊かな自然に恵まれた志賀高原や北志賀高原と、温泉に入る猿が「スノーモンキー」と呼ばれ、多くの外国人観光客に人気の地獄谷野猿公苑をはじめ、湯量豊富な9つの温泉地が連なる湯田中渋温泉郷の3つの観光地を擁し、年間460万人の観光客が訪れる観光地です。
また、標高2,000mの山々から流れる清流と澄んだ空気で育まれた農産物(りんご、ぶどう,
桃などの果実、菌茸、そば、米など)は、知る人ぞ知るブランド力のある産地で、特にりんごをはじめとする果実は、関西や関東の百貨店をはじめとする高級果実専門店でも取扱いのある果物産地で、観光と農業が特徴のおもてなしのまち(田舎)です。
のどかな田舎ではありますが、車で10分ほどの隣の市には、大型店舗が立ち並び、買い物など生活利便には不自由しません。
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