「新型コロナ第8波克服」県民共同宣言(令和4年11月22日付け)
11月23日、長野県の発表によると、県内で4,328人の新規陽性者が確認され、北信圏域では170人と、県内・北信圏域ともに過去最多の人数となりました。市町村別に発表されなくなったため、山ノ内町内の陽性者数は不明ですが、相当数の方が感染しているものと思われます。全国的にも県内の新規陽性者の発生割合は非常に高く、病床使用率も高止まり状態です。
長野県では、新型コロナの感染が「第8波」に入り、冬場特有の季節性インフルエンザと新型コロナとの同時流行により医療がひっ迫し、必要な方が適切な医療を受けられないことにならないよう、「新型コロナ第8波克服」県民共同宣言を発出しました。
住民の命と健康、日常生活を守るため、加えて、県内の社会経済活動の維持のために、長野県を始め、県内の医療団体や経済団体、学校関係団体、自治体が、第8波克服のため、次の宣言への賛同を呼び掛けています。
〇「『新型コロナ第8波克服』県民共同宣言」にご賛同ください(長野県のページへ)
「新型コロナ第8波克服」県民共同宣言にご賛同ください(PDF:103KB)
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