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本格そば焼酎発売

本格そば焼酎「隠れそば」が誕生しました

そば焼酎誕生の経緯

山ノ内町では遊休農地解消対策及び水田転作推進を図るため、平成10年度から補助金を交付し、そば振興を図ってきました。

現在、須賀川(すがかわ)地区を中心に約21ha、年間12tほどのそばが栽培され、生産量も年々増えています。

 

平成22年10月、山ノ内町農業委員会では、遊休農地解消対策を一層推進するためには、そばの消費拡大が必要であるとの認識から、町の特産品開発と合わせ山ノ内町産原材料を使用した「そば焼酎」の開発に取り組むことになりました。

そば畑
取組状況、こだわりと今後の抱負

平成23年6月に自己保全管理地となっていた須賀川地区の水田へ、そば焼酎に使用される麹の原料となる米の田植えを行い、圃場の草刈りや秋には稲刈り・はざ掛け・脱穀作業を農業委員自ら汗をかきながら行いました。

田植え 稲刈り1 稲刈り2

焼酎の原材料となる米は酒米「美山錦」を使用し、玄そばも須賀川産を使用して、100%地元産にこだわったそば焼酎を目指しました。

その後、サバ缶入りネマガリダケのタケノコ汁の缶詰「サバタケ」、町民スウィーツ「どらっふる」、ホットアップルサイダー「ノフトマール」などの特産品開発を試みていた山ノ内町総合開発公社の「地域資源活用開発会議(座長:産直新聞編集長 毛賀澤明宏氏)」へ商品化に向けた協力を依頼しました。

町内には焼酎を製造できる蔵元がないこと。又、そば焼酎には珍しい濾過を極力抑えた『うすにごり』タイプのそば焼酎を製造する佐久市の酒造会社に委託しました。

 地域認定マーク

長野県原産地呼称管理制度の地域認定焼酎の認定を受けました。

 

 ※最大比率の原料が全体の50%を超えており、かつその原料が地域認定を受けようとする産地内で100%生産され、官能検査において味わいが優れているとされたもの。

 

遊休農地が優良農地へと改善され、耕作放棄地が少しでも解消されるよう取り組み、今後はそば焼酎がお土産品として、また地元飲食店や宿泊施設で提供され愛される品となるよう発展させて行きたいと思います。

 
商品名及びラベルデザイン
隠れそば

 

 

『隠れそば』

 

*命名及びデザイン制作

田上 泰昭(たのうえ やすあき)氏 (PAOデザイン事務所)

高知県馬路村のゆず果汁飲料「ごっくん馬路村」 などのユニークなイラストデザインを手掛け、今や村全体のイメージプランナーとして活躍するイラストレーター。

「サバタケ」のパッケージデザインに続き、今回も制作を依頼しました。

 

田上氏コメント:

『室町時代から考えると400年は栽培が続いているだろう須賀川のそばは、一般に「そば処」と言われる信州では無名に近いそばと考えます。

ブランドの高いそばに対し、まだ知名度の低い須賀川のそばには、ある程度インパクトのある名前をもってメッセージすることが必要と考えました。』

 

企画、販売、製造

企画

 山ノ内町農業委員会/一般財団法人山ノ内町総合開発公社

販売

 一般財団法人山ノ内町総合開発公社 山ノ内町平穏3352-1

 電話:0269(33)3111

製造

 佐久の花酒造株式会社 佐久市下越620

 電話:0267(82)2107

 

写真右:720mlビン(アルコール度数25度) 1,980円(税込み)

写真左:300mlビン(アルコール度数40度) 1,980円(税込み)

 

 

 

ご注意
  • そば焼酎には珍しい濾過を極力抑えた「うすにごり」タイプです。浮遊物及び沈殿物がありますが、品質的には全く問題ありません。
  • 町農業委員会では取扱い並びに販売はしておりませんので、道の駅北信州やまのうちでお買い求めください。
  • 限定販売のため、終了の際はご了承願います。

 

このページについてのお問い合わせ

農業委員会事務局(農業振興係内)  0269-33-3112 2060