知らきゃ損する!消費生活相談豆知識
日々全国の消費生活センターに寄せられるたくさんの相談。その声を聴き、消費者を守るべく、中にはルール改正につながったものや、同様の被害に遭わないよう注意を呼び掛けているトラブルもあります。
消費生活に関する情報を知り、消費者被害から自分の身を守りましょう!
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消費者トラブル最新情報 最近全国で被害や相談が多い消費者トラブルを掲載中!(R5.2/2更新)
●その通販サイト本物ですか?!偽サイトにご注意を!!
インターネット通販で「注文した商品が届かない」「商品は届いたが偽物だった」などという『偽サイトに関する相談』が全国でも後を絶ちません。偽サイトの見分け方、もしも偽サイトに注文してしまった時の対処法を知り、トラブルを回避しましょう!
→偽サイトの見分け方と対処方法(国民生活センター)
●気づかないうちに著作権侵害?!
動画や音楽・漫画など、違法にダウンロードしたりアップロードするのは著作権侵害となります。気づかぬうちに自身がそれを行ってしまい、発信者情報開示に関わる通知書が届いて初めて、事の重大さを知るという事例が起きています。損害賠償請求をされてしまったなんていうトラブルに巻き込まれないよう、正規の配信サイトを利用するようにしましょう!
→詳しくはこちらから !(国民生活センター)
こちらのトラブルも要注意!!
消費者を守る!ルール改正あれこれ
●2023年1月5日~ 深刻化する霊感商法等による消費者被害の救済を拡大!
消費者契約法・国民生活センター法の改正、寄付に関する新法などが施行されました。
→詳しくはこちらから!(消費者庁・国民生活センター・法テラス)
●2022年10月1日~ 海外から送られてくる模倣品(偽物)の取り締まりが強化されました
バッグや時計・洋服その他ネット通販などで購入した海外から送られてくる品物が模倣品であった場合、
【今まで】販売目的ではなく、個人で使う分にはOK!でしたが、
【これから】個人利用の場合であっても税関で没収の対象となりました。
これにより、
『代金を支払ったのに商品が届かない』という事態が今まで以上に起きる可能性もあります。こういった場合、
☆税関からの通知があります
☆商品代金の返金は税関ではできず、あくまでも事業者とのやりとりによります
→悪徳事業者であれば、連絡がつかず返金されないなんてことも。。。ただし、
☆購入者に罰則はありません(事業性があれば罰則あり)
購入したものが、「まさか偽物だとは思わなかった」とならないよう、普段から購入サイトの見極めを!
→『購入サイトの見極めリスト』をチェック!(資料掲載元:国民生活センター)
模倣品の取締り強化に関する詳細はこちら!(資料掲載元:財務省)
●2022年7月1日~ 電気通信サービス(光回線やアナログ回線、携帯電話など)での消費者保護ルール変更
「安くなると言われて契約したけど、説明にはなかったオプションサービスがついていて逆に高くなった」「大手通信会社だと思って契約したのに違う業者だった。解約したいけど違約金が高い」などの相談が多く寄せられ、ルール改正につながりました。
→わかりやすい漫画解説で今すぐチェック!!(資料掲載元:総務省)
●2022年6月1日~ 通販注文時の大事な契約内容をわかりやすく表示!(改正特定商取引法施行)
「お試しのつもりが定期購入だった」などの通信販売に関するトラブル・相談が多く寄せられたため、
・1回限りか定期購入か
・返品や解約は可能か、その場合の条件
など大事な契約内容が、注文確定直前の『最終確認画面』により明確に表示されるようになりました。
これにより、誤解を与える表示で誤った認識で申込みを行った場合は、申込みを取り消せることがあります。
※『最終表示画面』のコピーまたはスクリーンショットでの保存が必要です!
※テレビショッピングには適用されませんのでご注意ください!
(資料掲載:独立行政法人 国民生活センター『見守り新鮮情報』など)
➡その他注意喚起されているトラブルは『見守り新鮮情報 一覧』から!
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