アルコール関連問題啓発週間
アルコール健康障害対策基本法では、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、11月10日から16日までをアルコール関連問題啓発週間と定めています。
アルコール関連問題啓発週間においては、アルコール健康障がい対策を総合的に推進し、アルコール関連問題について、町民に関心を持っていただくとともに、自らに関わりのある社会的問題であるとの理解を促すため、啓発事業を実施するものです。
厚生労働省 令和5年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
今年度のテーマは「子どもと飲酒」です。20歳未満の者は、大人や先輩に勧められて断れずお酒を飲んでしまうケースがあります。
アルコール健康障害普及啓発パンフレットをご覧ください。
厚生労働省 『こどもにお酒を飲ませてはいけない~20歳未満の者の飲酒を防ぐために~』
あなたの飲酒大丈夫?
自分や周りの人のお酒の飲み方をチェックしましょう。
お酒の飲み方について気になる方は、相談窓口にご相談ください。
※アルコール依存症の診断については、医療機関にご相談ください。
県内の依存症専門医療機関(アルコール健康障害) (PDFファイル: 345.9KB)
長野県では、参加無料でアルコール依存症の家族講座や個別相談等を行っています。お気軽にご相談ください。
〈お問い合わせ〉
所属:長野県精神保健福祉センター
長野市大字下駒沢618-1
電話番号:026-266-0280
この記事に関するお問い合わせ先
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-3116
更新日:2024年05月15日