災害行動計画(タイムライン)
自主防災組織を中心とした防災行動計画(タイムライン)
タイムライン(防災行動計画)とは、災害による被害を想定して防災行動などをあらかじめ時系列に整理した計画のことです。
台風や大雨、突然の地震など、災害で対応を迫られる場合は、どうしても慌ててしまいがちです。
しかし、事前にタイムラインを策定しておくことで、どのような対応を行うべきなのかが時系列で把握できるため、先を見越した行動をとれるようになります。
風水害行動計画(タイムライン)
気象情報、町の「避難指示」等の避難情報と自主防災組織や住民のみなさんの「いつ」「誰が」「何を」すべきかについて、行動を時系列に整理しておくことで、先を見越した対応ができ、行動の抜けやタイミングのずれを減らすことができます。
風水害行動計画(タイムライン)(PDFファイル:655.5KB)
地震行動計画(タイムライン)
地震発生後の救出までの時間と生存率は深く関わっており黄金の72時間を過ぎると生存率が急激に低下します。救出までの時間を意識して、「いつ」「誰が」「何を」すべきかについて、行動を時系列に整理しておくことで、誰も取り残さない地震防災を目指します。
長野県が示している「第3次長野県地震被害想定」に基づき行動計画を作成しています。
地震行動計画(タイムライン)(PDFファイル:583.2KB)
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更新日:2024年05月31日