交通安全に努めましょう

更新日:2024年12月20日

交通安全に努めましょう

 山ノ内町交通安全推進本部では、交通事故のない「安全で快適な交通社会」の実現を目指し、関係機関と連携しながら交通安全対策を推進しています。一人ひとり交通ルールを守ることを心掛け、大事な命を守りましょう!

町内死亡事故ゼロ継続状況について

 平成30年6月24日に起きた交通死亡事故を最後に、町内では死亡事故が発生しておりません。令和5年12月15日をもって死亡事故ゼロ継続日数は2,000日を達成し、現在も継続中です。

シートベルト・チャイルドシートの着用率について

 毎年、春と秋の「全国交通安全運動」に合わせ、県内全域でシートベルト・チャイルドシートの着用調査を実施しています。令和6年の町内での着用率は下記のとおりです。

●シートベルト  調査対象車両:100台

 
日時 4月10日水曜日 14時~14時30分 9月27日金曜日 14時~14時30分
場所 夜間瀬駅踏切 穂波大橋交差点
運転席 100/100(人) 97/100(人)
助手席 14/15(人) 14/14(人)
着用率 99.1% 97.4%

 

●チャイルドシート 

日時 場所 調査数 使用者数 使用率

9月27日金曜日 8時~9時

かえで保育園 93人 58人 68.9%

 

 シートベルトは、すべての座席で着用が義務付けられています。シートベルトの着用、チャイルドシートの使用をすることで大事な命を守りましょう!

県内および他市町村の調査結果については長野県ホームページでご確認ください。

・シートベルト・チャイルドシート着用等の調査結果(春)

・シートベルト・チャイルドシート着用等の調査結果(秋)

チャイルドシートの使用について

 幼児(0歳~5歳)を乗車させるときは、チャイルドシートの使用が義務づけられています。子どもは大人と違い、自分で安全を確保することができません。チャイルドシートは、事故時に座席や窓ガラスなどに頭や胸を打ち付けたり、車外に放出されるのを防ぎます。万が一の事故に備え正しく装着し、年齢・体格に合ったチャイルド(ジュニア)シートを使用しましょう。

 

安全・安心を備えて自転車に乗りましょう

 適正な自転車利用のために、次の3つのポイントを押さえましょう。

(1)県の「長野県自転車の安全で快適な利用に関する条例」により、長野県内で自転車を運転する際は、自転車損害賠償保険等へ加入している必要があります。歩行者等の衝突に備え、自転車損害賠償保険・共済へ加入しましょう。

詳しくは、県のホームページ(交通安全対策係「自転車損害賠償保険等の加入義務化について」)をご覧ください。

また、自分自身の備えとして、東北信交通災害共済に加入しましょう。

(2)必ず点検してから自転車に乗りましょう。また、定期的に自転車の整備を習慣づけましょう。

(3)自転車に乗るときは、頭部損傷に備えてヘルメットを着用しましょう。

町では令和7年度までヘルメットの購入費補助事業を実施しております。詳しくはこちらのページをご覧ください。

※ヘルメット着用の努力義務化についてはこちらのページ(長野県警察)をご覧ください。

 

各季交通安全運動等について

 ○季別の交通安全運動(予定)

 ▼春の全国交通安全運動 4月6日~4月15日の10日間

 ▼夏の交通安全やまびこ運動 7月11日~7月20日の10日間

 ▼秋の全国交通安全運動 9月21日~9月30日の10日間

 ▼年末の交通安全運動 12月15日~12月31日の17日間

 ○交通安全啓発日

 ▼交通安全の日 毎月5日・20日

 ▼シートベルト・チャイルドシート啓発の日 毎月4のつく日

 ▼二輪車交通安全の日(全国統一バイクの日) 8月19日

 ▼自転車の日 5月5日

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 危機管理係
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-3115