須賀川そば
須賀川そば
おいしい目印はここ!
- 須賀川産のそば粉
- つなぎに「オヤマボクチ(ヤマゴボウ)」を使った十割りそば
そばの栽培面積も増え、地粉を使ったそば店が多く「須賀川そば」として人気があります。
9月中旬にはそばの花まつり、10月下旬には新そばまつり等イベントが開催され、おいしいお蕎麦が堪能できます。
須賀川そば
須賀川そばはオヤマボクチ(ヤマゴボウ)の葉の繊維をつなぎに使った十割そばが特徴。
地粉を100%使ったそばは、腰が強くて喉越しも良く、つなぎのオヤマボクチは無味無臭なので、そばの風味が存分に楽しめます。
はやそば
そばがきとは違い、そば粉と大根を千切りにしたものを、加熱しながらかき混ぜてできたものを、だし汁に入れて食べます。
大根の歯ざわりと、そばの風味が楽しめます。
長野県の「無形民俗文化財」です。
法印焼き(ちゃのこ)
ちゃのこは、そば粉で作った「おやき」。
中に入れる具はあんこや野沢菜、切干大根などさまざま。
「法印(ほういん)焼き」はここから派生した、あんこ、ネギ味噌の入った大判焼きのようなおやつです。
地元のイベントでしか味わえない幻の一品。
そばせんべい
地元の郷土料理で、水に溶いたそば粉をフライパンへ厚さ1センチほどに流し広めて、両面に焦げ目をつけて焼き上げたものを味噌をつけたり、しょうゆをつけながら食べます。
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興課 農業振興係
〒381-0498 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352-1
電話番号:0269-33-1107
更新日:2024年06月11日